2013年度 交流授業

2013年8月9日(金)に補習校高校クラスにおいて、交流授業が行われました。

NPO「絆・ベルリン」主催の交流プロジェクト「翼」によって、岩手県の被災地内の高校生5名が、本校を訪問してくれました。

以下、写真と共にご紹介します。


岩手県の高校生から、震災や復興に関するプレゼンテーションがあり、本校生徒から様々な質問が飛び出しました。

また、異文化をテーマにしたディベートを通じ、活発な意見交換も行われました。

以下、高校クラス生徒の感想です。


・実際に大きな震災の被害にあった方とお会いするのは初めてで、みなさんが力強く生きている姿を見て、感動しました。貴重なお話を聴かせて頂き、ありがとうございました。

・みなさんが、東日本大震災を経験した後でも、力を失わないで、とても興味深い発表をされていたことが、とても感動的でした。

・日本からはるばる来てくださった高校生との授業は刺激的でした。当日の授業内容であったディベートにおいて、皆さんがそれぞれしっかりとした意見を持ち、説得力のある発言をしているのを聞いて、年上である私のほうが見習わなくてはならないなと感じました。また、東北大震災について、今回、初めて同じ年代の人の話を直接聞くことができました。震災当日そしてその後の様子を、感情を高ぶらせることはないながらも重い言葉で訴えられ、お話が終わった後はどんな言葉をかければよいのかわからなくなりました。地震のせいで学校に9か月も通えなくなったり、救助や復興の手伝いをするために被災地の近くに引っ越し、つらい生活を強いられたりなどということの実際の苦労は、私には想像することしかできません。それでも、常に復興に向かって前進しようとしている人々を応援し、様々な形でサポートすることはできます。この交流授業はとても有意義な時間でした。セッティングしてくださった先生方、岩手からの高校生のみなさん、貴重な経験をさせていただきありがとうございました。(特別参加・卒業生)

・ベルリンの補習校に来てくれて、とても有難いです。みなさんのつらい話を聞いて、心が動かされました。それでも笑顔でいられるのには、とても感心しています。将来も、がんばってね。体は離れているけど、心はつながっているよ。